ACADEMY

プロ代理店経営アカデミーとは

“憧れられる保険代理店”づくりに取組むために

プロ代理店を取り巻く環境は年々厳しくなってきています。
保険業法改正により、厳しいコンプライアンス体制が求められ、金融庁からの監査、ＩＣＴ、ＡＩ技術、自動運転技術の進歩による手数料の低減など保険業界は本格的なイノベーションの時代に突入したと言えます。そこに加えて、ニトリをはじめとする他業界からの新勢力の市場参入やネット保険などの競合も増えています。

プロ代理店を取り巻く4つの環境変化

• 環境変化1

  

  • 保険業法の改正
  • 募集ルールの変更
  • 保険会社との関係変化

• 環境変化2

  

  • 人工の減少
  • 高齢化
  • 自動車保有台数の低下
  • マーケットの成熟化

• 環境変化3

  

  • 他業界からの新勢力
  • ネット保険
  • 来店型ショップ

• 環境変化4

  

  • 採用難時代
  • 働き方改革
  • Iot、AIの進歩
  • 少子高齢化

そんな中で、多くの経営者が不安を抱えています。

“プロ代理店の価値を正しく伝える”必要性

このような変化の激しい時代だからこそ、時代に翻弄されるのではなく、時代に立ち向かい「厳しい時代だから、保険代理店の生き残りのために・・・・」ではなく、かっこよくて、美しく、地域で憧れる職業となる保険代理店像を目指すべきではないでしょうか。
そのためには、「保険代理店の組織化」「保険営業の仕組み化」、「保険代理店のブランド化」を通じて、『プロ代理店の価値を正しく伝える経営』が不可欠であるとの思いを持って、当会を運営しています。

活動指針

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  活動指針

  1

  顧客開拓力の強化

  再現性のある“保険営業の仕組み”が
  必要な時代

  これからのプロ代理店には、今まで以上にマーケットの開拓力が求められます。自動車保険のマーケット減少することは間違いありません。今こそ、生命保険、中小企業法人の開拓力強化が必要です。 また、保険営業を事業として捕らえるならば、営業に再現性を持たせることも重要です。当会では、お客を愛し、愛される。そんな一生付き合いの出来る「ファンづくり」をするための“保険営業の仕組み化”を最重要課題においています。

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  活動指針

  2

  組織化・社長力向上

  “実行力のある組織”をつくる
  経営力が必要な時代

  日々の契約に常に追われているのでは、落ち着いて代理店経営・代理店組織を考える時間もありません。代理店経営者は、営業職人を脱却し、社長力を高めることが必要です。これまでの個の集合体プロ代理店組織を脱却し、実行力のある代理店組織を作り上げる技術を取得する必要があります。当会では、「誇りをもって働き、スタッフ自ら目標を設定し、モチベーション高くその実現に向けて行動していく。そんな理想の代理店の組織づくりを支援していきます。

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  活動指針

  3

  人財の教育と採用

  “人財の教育・採用の仕組み”が
  必要な時代

  経営者が描く夢、ビジョンを実現する代理店をつくるには、働くスタッフが自主性をもって進化し続ける組織をつくらなければなりません。これまでの個の集合体プロ代理店組織では、これからの時代に乗り切ることができません。当会では、代理店の最大の経営資源である「ヒト」にフォーカスし、社員教育の仕組みづくり、環境づくりを支援していきます。人財を育てることができた代理店だけが、持続的な成長を手にできると考えています。