こんな悩みを抱えていませんか?
- バックオフィスを戦力化して生産性を高めたい…
- バックオフィスが事務業務に追われているのでなんとかしたい…
- デジタル化に興味はあるが何から始めていいのかわからない…
- 成長している代理店の具体的な取り組みを知りたい…
- 生産性の高い会社をつくる方法を学びたい…
生産性向上は必須?!
変化を求められる保険業界
近年、物価高騰や賃金上昇の動きが活発化し、ますます厳しい時代が訪れています。実際に2022年の消費者物価指数は前年比で3.0%を超え、2024年に共同通信社が主要企業を対象にしたアンケートでは、4割を超える企業が賃上げを重視する姿勢を示しています。
こうした時代背景もあり、多くの企業で”いかに組織の生産性を高めるか”ということが重要視されています。テレワークが導入されたり、会議時間の見直しが行なわれたりしているのも、その一例でしょう。
保険業界も例外ではありません。特に中小企業や少人数の組織では、一人あたりの生産性が業績に大きく影響を与えます。そうした理由から、
2021年に一般社団法人大阪損害保険代理業協会で実施されたアンケートによると、経営の重要課題としてトップに挙げられたのは、『デジタル化の推進』で61.8%でした。
出典:一般社団法人大阪損害保険代理業協会:全会員のアンケートを通じて見えてきた「会員の思い」より
実際にデジタル化に取り組んでいる企業では、「手動入力だった顧客対応の一部が自動化」「サイボウズの導入で勤怠管理を自動化」など、業務面の効率化が進んでいますし、デジタルに強い企業では、RPA(ロボットによる業務自動化)を導入し、「RPA×Salesforceで年間1000時間以上の工数削減」を実現している企業も存在します。
このようなデジタル化に積極的な企業は、空いた時間をバックオフィスの育成に回し、バックオフィスの生産性向上、加えてバックオフィスのスタッフが各システムを使いこなせるようになることで、さらに組織の生産性を高めることができているのです。
しかし、実際にデジタル化に着手できている会社は少ないようです。中小企業を対象にしたアンケートでは、デジタル化の状況について、「ほとんどの業務がデジタル化されている」と回答したのはわずか10%にとどまりました。
出典:JBpress
こうした実態だからこそ、今からいち早くデジタル化に取り組むことができれば、組織全体の生産性向上につながり、競争の激しい保険業界の中で、生存率が高まることは間違いありません。
一方で、デジタル化したいと考えているものの、
そうお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
実際、デジタル化の取り組みを妨げるものとして、一番大きい課題は「デジタル化を推進できる人材がいない」からだと言われています。
出典:JBpress
しかし、社員10名程度、デジタルに詳しい社員はおらず、2016年まで手書きで満期リストや会議資料を作成していた状態から、たった数年で業務のデジタル化、バックオフィスの戦力化を実現するなど、成果を上げている代理店があります。
それが、株式会社三友企画です。
株式会社三友企画とは…
茨城県筑西市にオフィスを構え、事故専任担当を配置したりエリア担当制を導入するなど、生産性や再現性を意識した取り組みにこだわりがある。
現在は第二創業期として成長を続け、損害保険・生命保険料の増収に加え、社員数も増加中。
今回、株式会社三友企画の代表取締役の水柿 貴之氏をお招きし、「デジタル化までの具体的な取り組み」と「バックオフィスの戦力化」、そしてそれらを活用した組織づくりの方法について赤裸々にお話いただきました。
本動画をご覧いただければ、「組織の生産性を向上したい」「デジタル化を始めたいけど何からしたらよいのかわからない」。そのような悩みを持つ方にも、代理店組織をつくりあげるヒントが得られるはずです。
こうしたデジタル化の視点は、外から見えにくく、知ることができれば自社に取り入れられる内容も多いのではないでしょうか。そして、組織のデジタル化に関する知識は、貴社が実現したい組織の生産性向上に役立つことでしょう。
ぜひ、生産性の高い組織をつくりあげるためのノウハウを学び、貴社の組織づくりに活かしてください!
出演者のご紹介
対談出演:水柿 貴之 氏
株式会社三友企画 代表取締役
茨城県下館市(現 筑西市)出身。青山学院大学を卒業後、1995年日本火災海上保険(現:損害保険ジャパン株式会社)に入社し、各営業分野の経験を得て、2007年 三友企画に入社。2014年に取締役部長、2015年には常務取締役を経て、2023年4月に代表取締役に就任。自社が地域において、そして社員の未来においてどうあるべきかにこだわり、現在は保険業務のデジタル化やバックオフィスの戦力化に力を注ぐ。
【講演実績】
・保険代理店向け経営塾
・ISO9001を基軸とした保険代理店の体制整備
【出演】
・保険代理店会「RINGの会 オープンセミナー」登壇
・日本損害保険代理店協会 動画研修「実戦代理店から学ぶ損保代理店の独自戦略」
インタビュアー:安東 邦彦
株式会社ブレインマークス 代表取締役
大学卒業後、24歳で独立して通信販売会社を設立。テレビ・ラジオショッピング・新聞・雑誌広告を中心とした通信販売事業を手がけ成長させた後、営業担当取締役として、ITベンチャー立ち上げに参画。 2001年に中小企業支援に特化したコンサルティング会社_株式会社ブレインマークスを設立。現在は年商1億から5億円で伸び悩む中小企業を中心に『年商10億円を実現する仕組みづくり支援』を行なっている。その独特のコンサルティング手法で、年間70回を超える講演をこなす傍ら、経営塾、個別コンサルティングを行なっている。
「企業の神様が教える、ビジネスで一番大事なこと」
「営業のミカタ」 ~あなたの営業方法は本当に成果が出ていますか?
「平凡な仕事をすごいプロジェクトに変える教科書」
「社長が3ヶ月不在でも成長する会社の作り方」
東洋経済/週刊ダイヤモンド保険特集号/税理士新聞/保険毎日新聞/新日本保険新聞/インスウォッチ/保険情報/インシュアランス/月刊SR/住宅新報/週刊住宅情報/Business Media誠/新住宅ジャーナル/リフォーム産業新聞/不動産流通/週刊ポスト/月刊BIGtomorrow
対談動画の内容を一部ご紹介
株式会社三友企画について
- 幹線道路沿いの看板戦略
- 情報発信の取り組み
- 創業時の想い
アナログからデジタル化へ
- 効率化の原点は”めんどくさがり”の精神?
- デジタル化に対する社員の不安
- バックオフィスの時短に繋がる各種設定
デジタル化のもたらす効果とは
- 夜も働いてくれる!デジタル化の強み
- 削減時間は353時間!?
- DXによる業績拡大を目指して
概要
- タイトル
- 「デジタル」×「バックオフィスの戦力化」で代理店の組織力を高める方法
- 形式
- DVD:1枚(約87分)
動画: 1本(約87分)
- 価格(税別)
-
<DVD 定価: 15,000円>
特別価格 12,000円(税込み 13,200円)
<動画 定価: 7,000円>
特別価格 5,000円(税込み 5,500円)
- 送料等(税別)
- 送料 500円(550円)・代引手数料 300円(税込み 330円)※DVDで購入の方のみ
- お支払い方法
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- 商品到着について
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ご注文の翌日から3営業日以内に動画視聴用の
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- 株式会社ブレインマークス/
プロ代理店経営アカデミー
TEL 03-6661-1632
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